起業は簡単!でも黒字を出すのは困難…

法律の改定、資金調達の方法の多様化により起業のハードルはだいぶ低くなりました。
一昔前から在学中の学生による起業も珍しくないものになってますよね。
岩松勇人はIT産業などの無形サービス事業が重用されるようになったことも起業の敷居を下げていると考えているようです。
事業内容にもよりますが、もはやあなたがお金を持っていなくても起業が可能な時代なのです。
あなたの事業にお金を出してくれる人もしくは機関を見つけて、資本金0円からの起業にチャレンジしてみませんか?
起業の初期費用は昔と比べて大分低くはなりましたがまとまった資金が必要なのは変わりません。
どこかの誰かからその資金を借りるなり貰うなりするにはあなたが相手から信用をされ、かつあなたの事業に魅了させる必要があります。
起業するならまず事業内容を決めるのはもちろんのこと、盤石な事業計画を立てましょう。
しっかり計画を立てたらプレゼンをします。
誰にお金を出してもらうかによりプレゼンの方法は異なりますが、何をおいても必要なのは情熱と自信。
人はなんらかの形で自分や社会に利益のあるものにお金を出します。
起業する本人にその気がなければ誰もお金は出さないと岩松勇人は考えています。
幸いこのプレゼンの場が今の社会には無数にあります。
資金調達元は銀行や身内、資本家の知り合いなどあなたが直接対面してプレゼンできる相手だけではないのです。
インターネットを使って全く面識のない人たちに自分の事業を知ってもらうことも、資金を出してもらうことも可能なのです。
岩松勇人の考えとしては、起業において大変なのは黒字を出し続けることだと考えているようです。
最初のステップは案外簡単です。